パソコンを操作する女性

仕事が出来る人になるコツ

男女共通する願望

周囲から仕事が出来る人だと評価されると気持ちが良いものです。
この人と仲良くなりたいなと感じるのは圧倒的に仕事が出来る人で、仕事があまり出来ないと感じる人とは何となく距離を置きたいと思うでしょう。
良い人間関係を築くためにも、良いお付き合いをするためにも必要なのは、相手に仕事が出来そうだと感じてもらうだけでなく、実際に仕事が出来る人になることです。
仕事が出来る人になるコツとして今からでも実践したい事をいくつかご紹介します。

メモを残す

あなたが上司や取引先のお客さまなどとの会話で重要な約束をした場合、確実に覚えていられる自信はあるでしょうか?
人間の記憶力は曖昧なもので、間違いなく覚えておこうと思ったことでも少し時間が経つと忘れてしまうことが多いものです。
決して物忘れがひどいというわけではなくても、すっかり忘れていて大変な目にあったことがあるという方がたくさんいます。
絶対に自分の記憶が100%間違いないものだと考えてはいけません。

そのためにも必要になるのがメモを残しておくことです。
スケジュール管理にも繋がることですが、きちんとメモを残しておくことで忘れずに覚えておくことができます。
しっかり管理することで約束がブッキングすることもなくなります。
仕事が出来る人は約束を忘れないというよりも、約束したことをきちんと管理できる能力を持っていると考えておきましょう。

デスク周りがキレイ

オフィスのデスクを見渡してみると、とてもキレイに整理整頓されている所と、あまりにも乱雑で書類も山積みになっている所などが存在しているかもしれません。
とてもキレイに整理整頓されているデスクの持ち主は、たいてい仕事が出来る人だと評価されているはずです。
常に自分の身の回りをキレイに片付けることができる人は、仕事の流れもきちんと頭に入っていて情報を整理しながら仕事ができる人だと言われています。
逆に乱雑な環境でも平気で過ごしている人は、仕事でも情報を整理しきれないため次から次へと仕事が溜まっていく一方になると考えられます。

できるだけデスク周りをキレイにするために必要なことは、要らないものはどんどん処分することです。
ひょっとしたらまた使うかもしれない…と取っておいても、一年以上も使わずに放置されているという場合が多いです。
不要品は捨ててしまい、常にキレイな環境を維持することで仕事の効率もグッとアップします。

正しい言葉使い

以外とできていない方が多いのは、曖昧な言葉使いをするケースが多いことです。
だと思います、そうかもしれません、できるだけそうします…などの表現を思わず使っていませんか?
何となく保身を考えてしまうため、曖昧な表現になってしまうのでしょう。
相手に安心してもらうためにも、しっかり断言する言い方を心がけるようにしてください。

海外で仕事をする人も近年では増えています。
グローバルな社会に対応するためにも短期留学をしておくと、英語力に自信がつき自分のスキルとして活躍するでしょう。

高校生の段階で留学する人も増えていますので、ぜひタイミングを見つけて海外留学をしてみてはいかがでしょうか。
参考:高校生からの留学準備